Financial Timesによると、Appleは、自動車業界から人材を採用しているという。その中には、Mercedes-BenzのResearch & Development North Americaのプレジデントおよび最高経営責任者(CEO)を最近まで務めていたJohann Jungwirth氏が含まれているという。
Appleが同氏とともに自動車関係のエンジニアを雇っていることから、多くの人は、同社の次なる「One more thing」が自動車になるのではないかと推測している。
また、The Wall Street News(WSJ)も、Appleが現在、「Titan」という開発コード名で、電動自動車に取り組んでいると報じた。ただし、このミニバンに似た自動車の詳細は明らかになっていない。
Reutersによると、Appleは、自走電気自動車をいかに製造するかについて、自動車業界の専門家に相談しているという。Reutersの報道は、「この話に詳しい」自動車業界の情報筋の話として伝えられている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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