ユナイテッドは2月3日、アイコン壁紙きせかえアプリ「CocoPPa(ココッパ)」が、1月27日に累計3500万ダウンロード(iOS/Android)を突破したことを発表した。同アプリは10月12日に3000万ダウンロード、12月2日に3200万ダウンロードを超えていた。
CocoPPaは、ユーザーによって投稿されたアイコンや壁紙素材を使って、スマートフォンのホーム画面をきせかえたり、自動翻訳と連携したSNS機能によってユーザー同士がコミュニケーションしたりできるアプリ。海外のユーザー比率が8割を超えており、特に米国で高い人気を誇る。国別ではブラジルやEU諸国、中国などでダウンロード数が伸びているという。
同社によれば、Androidアプリの12月の月間ダウンロード数は120万回を超えて過去最多を記録。また、ブラジルとアルゼンチンの2014年App Storeのベストアプリに選ばれたそうだ。サービス開始から2年7カ月が経った現在もプロモーションは実施しておらず、SNSや口コミを中心にダウンロードが増え続けているという。
なお、同社は2014年末にAndroidスマートフォンのホーム画面(待ち受け画面)をカスタマイズできるアプリ「CocoPPaホーム」を公開している。ホームアプリを入れ替えることで、従来のCocoPPaできせかえられる壁紙やアイコンに加え、ウィジェットや視覚的な効果なども簡単に変更できるようになる。
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