Appleが、中国における成長計画を加速させている。
同社は今後5週間のうちに、中国で新たに5店舗を開店する計画だという。中国国営通信社のXinhua(新華社)が現地時間1月15日に報じた。同国では既に、Apple Storeが15店舗ある。
Appleの小売店とオンラインストアを統括するAngela Ahrendts氏はXinhuaとの電話インタビューで、「旧正月までに新たに5店舗を開店する予定だ」と語った。2015年の旧正月は2月19日だ。「そのうち4店舗は、われわれにとって初めての都市に開店する」(Ahrendts氏)
Xinhuaは、この拡大に向けた取り組みが進められる中、Appleの中国ウェブサイトに中国の15店舗での求人情報が掲載されているとも報じた。
Appleが中国で最初の店舗を開店したのは2008年。同社のハイエンドスマートフォン「iPhone」を所有したいと願う中流層の増加に支えられて、同国は瞬く間に、Appleにとって最も重要な小売市場の1つになった。しかしAppleは、Xiaomi(小米科技)、ZTE、Huawei(華為技術)といった、高度な機能を搭載する安価な端末を提供する、成長著しい複数の中国端末メーカーと競争しなければならない。
Apple最高経営責任者(CEO)Tim Cook氏は2014年10月、中国のメディア機関Sina(新浪)に対し、Appleが今後2年間のうちに中国に25の新店舗を開店する計画だと述べていた。
今回の新しい5店舗のうちの最初の店舗は、1月に鄭州市で開店した。続いて今週のうちに、もう1店舗が上海近郊の杭州市で開店するとXinhuaは報じている。
あるApple関係者は、Xinhuaの記事が正しいことを認めたが、それ以上のコメントを避けた。
Appleは最近、同社最大の収益源であるiPhoneの需要が引き続き高いことを中心に好調が続いており、そのような中で、中国での基盤拡大が進められている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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