仲介手数料ゼロの不動産仲介「ヘヤジンプライム」に法人向け福利厚生プラン

藤井涼 (編集部)2014年11月26日 13時00分
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 賃貸情報ポータルサイト「ヘヤジン」を運営するイタンジは11月26日、ネット専業の無店舗型不動産仲介サービス「ヘヤジンプライム」の法人向け福利厚生プランの提供を、11月13日に開始したことを発表した。当初は東京23区内の6~8万件の物件情報を取り扱う。

  ヘヤジンプライムでは、人件費や店舗家賃といった固定費を抑えることで仲介手数料を無料とし、貸手への成果報酬型のビジネスモデルを構築している。会員は無料と有料の2種類があり、無料会員は公開物件のみ閲覧でき、月額700円の有料会員は公開物件の5倍以上である非公開物件も閲覧できる。

 新たに提供を開始した福利厚生プランでは、契約法人の社員が、通常1人あたり月額700円の有料プランを無料で利用できる。その代わり、社員の物件契約時に1件につき700円の料金が発生する。同社では、1年目に法人会員経由で月間5000件の転居支援を目指す。


福利厚生プランのイメージ

 すでに、焼肉の「牛角」や串焼の「とりでん」などを展開するアスラポート・ダイニングと、クラウドソーシングサービス「ランサーズ」を運営するランサーズによる導入が決まっているという。また、ベネフィット・ワンが運営する福利厚生業務のアウトソーシングサービス「ベネフィット・ステーション」とも提携し、同サービスの会員企業に対しても転居支援サービスを提供するとしている。

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