Microsoftは米国時間10月22日、「Kinect for Xbox One」センサーを「Windows 8」および「Windows 8.1」搭載のPCやタブレットで利用するためのアダプタキットを発売した(価格は49ドル)。
また、開発者が自ら作成した「Kinect」向けアプリを「Windows Store」で販売することも、初めて可能になった。
これら市販アプリの第一弾は、22日に発売されている。
新発売のWindows用Kinectアダプタを利用するにはUSB 3.0ポートが必要で、「Xbox 360」用のKinectセンサーでは動作しない。このアダプタは現時点で20以上の国で発売されており、「数週間以内」には合計41カ国で発売されるとMicrosoftの担当者は述べている。
Microsoftはさらに、Windows用ソフトウェア開発キット(SDK)のバージョン2.0を22日から無料でダウンロード提供している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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