複数の匿名情報筋を引用したForbesの報道によると、Microsoftは数週間以内にスマートウォッチを発表する予定で、そのデバイスには心拍数モニタを含むさまざまなヘルストラッキング機能が搭載されるという。
報道によると、このスマートウォッチはAppleの「iOS」やGoogleの「Android」OSを含む複数のモバイルプラットフォームのデバイスと同期可能で、通常の使用だとバッテリが2日以上持続するという。年末商戦時期に間に合うよう2014年末までの発売となる見通しだ。
Microsoftは過去にもこの分野に進出したことがあり、かつて大々的に宣伝された「Smart Personal Objects Technology」(SPOT)を搭載したデバイスを発売している。Microsoftは2008年にこのプロジェクトを終了した。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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