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グーグル、予想下回るQ3決算を発表--新最高事業責任者も発表

Richard Nieva (CNET News) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)2014年10月17日 12時10分
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 Googleは米国時間10月16日、2014年第3四半期(9月30日締め)の売上高は前年同期比20%増の165億2000万ドルだったと発表した。一部費用を除外した利益は、1株当たり6.35ドルだ。アナリストらは、売上高を165億9000万ドル、1株当たり利益を6.54ドルと予想していた。

 決算発表に関するアナリストらとの電話会見で、Googleは、元最高事業責任者(CBO)のOmid Kordestani氏が同職に復帰したことを明らかにした。前CBOのNikesh Arora氏は7月に、Googleを離れてソフトバンクに移籍すると発表していた。

 パートナーに支払うトラフィック獲得コスト(TAC)を除外した第3四半期の売上高は131億7000万ドルだった。

 Googleは、モバイルに関連した売上高の内訳を明らかにしていない。だが、ペイドクリック数の伸びは鈍化している(掲載した広告がクリックされるごとに収入を得るので、ペイドクリック数は同社にとって重要な指標だ)。第3四半期のペイドクリック数は、前年同期比で17%増、前四半期比で2%増だった。ユーザーが広告をクリックするたびにGoogleが得る金額を表すクリック単価(CPC)は、下降傾向が続き、前年同期比2%減だったが、前四半期からは変化していない。

 Googleは、Amazonの即日配送サービス「Amazon Prime」と競合するEコマースおよび配送サービス「Google Express」への投資を増加して、オンラインショッピング利用者に広告を表示する取り組みに賭けてきた。同社は13日、Google Expressの年会費について、Primeサービスの99ドルを下回る95ドルだと発表した。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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