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クアルコム、英国のチップメーカーCSRを25億ドルで買収へ

Ben Fox Rubin (CNET News) 翻訳校正: 編集部2014年10月16日 09時25分
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 無線チップ大手のQualcommは米国時間10月15日、英国のチップメーカーCSRを25億ドルで買収することで合意した。成長する「Internet of Things」(IoT:モノのインターネット)と車載インフォテインメントの分野への事業拡大を狙う。

 英国ケンブリッジを拠点とするCSRは、自動車、音声、音楽、Bluetoothによる短距離無線接続関連の技術を有しており、同社を買収することでQualcommは、ポータブルオーディオ、車載製品、ウェアラブル機器の分野における競争力を強化する。CSRは11カ国に2130人の従業員を擁し、直近会計年度の売上高は9億6070万ドルだった。


QualcommのCEO、Steve Mollenkopf氏 提供:CNET

 今回の買収の前には、競合するチップメーカーのMicrochipがCSRに買収を提案していた(金額は非公表)。CSRは8月、これを拒否したと述べていた。

 買収は2015年夏に完了する予定。Qualcommは既に、携帯端末用チップの供給で強力な地位を確保しているが、同社幹部らは、自動車とIoT分野への事業拡大を議論してきた。Qualcommの最高経営責任者(CEO)を務めるSteve Mollenkopf氏は15日の声明で、CSR買収は「成長に向けた新しい機会を解き放つ」と述べた。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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