このほかにも、CEATEC JAPANではいくつかのメーカーのブースで、今後発売される予定のスマートフォンやタブレット新製品が展示されていた。
ファーウェイのブースでは、10月6日に日本でSIMフリーモデルとして発売されることが発表された「Ascend Mate 7」を展示していた。これは9月に開催された「IFA 2014」で発表されたもので、6インチディスプレイとオクタコアCPU、ワンタッチで認証できる指紋センサなどを搭載した、同社のフラッグシップモデル。12月の発売が予定されている。
さらに同ブースでは、ファーウェイが国内向けに投入しているSIMフリーのスマートフォンやタブレット、さらにU-NEXT向けなどに提供しているセットトップボックスなど、モバイル以外の製品もいくつか展示されていた。
また富士通のブースでも、9月30日にNTTドコモから発売されることが発表さればかりの「ARROWS NX F-02G」「ARROWS Tab F-03G」など、最新モデルが展示されていた。こちらもブース内で実際に触れて使用感を試すことが可能だ。
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