「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」、耐性テストで高評価

Charlie Osborne (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2014年09月24日 13時28分
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 Appleの新しい主力スマートフォンは強い衝撃や水の被害にも耐えられるのだろうか。SquareTradeは、科学の名の下に新しいモバイル端末を犠牲にし、それらを調べるテストを実施した。

 モバイル端末保証サービスのSquareTradeは、新たに公開した調査結果で、Appleのスマートフォン「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」が従来のモデルよりも頑丈に作られていることを明らかにしたという。Associated Press(AP)が報じた

 SquareTradeによると、同社がさまざまなテストを実施したところ、4.7インチのiPhone 6が最も高い評価を得たという。このテストでは、モバイル端末の握りやすさ、大きさ、重さ、前面および背面パネルの品質のほか、端末を水でぬらしたり、落下させた後、どこまで十分に機能するかといった8項目にわたってその性能を調査した。

 iPhone 6は、水の中に10秒間入れても無事に耐えることができたが、オーディオ機能だけはその後数分間、浸水による影響が残った。iPhone 6 Plusも同様の浸水に耐えることができた。

 またiPhone 6は、4フィート(約1.2m)の高さから落下させた場合でも高い評価を得た。同端末は地面にたたきつけられた後も、わずかなかすり傷だけで済んだ。

 一方、iPhone 6 Plusの結果は称賛に価するほどではなかった。端末自体とパネルは損傷を逃れたが、ケーシング部分が外れ、テスト後30分も経たずにオーディオ機能が使えなくなった。また、5.5インチのiPhone 6 Plusは、標準サイズのiPhone 6よりも落下する危険性が高い点がさらにマイナス評価になった。これは、iPhone 6 Plusの面積が広くてフレームが薄く、ユーザーによっては片手でしっかり持つことが難しいという点に起因している。

 「スライド」テストでは、両端末とも高い評価を得た。このテストは、筐体に摩擦がないことで平らな面で横滑りしたり、落下したりする確率を測定する。

 SquareTradeは端末の耐久性をテストする際に、一貫性を維持するためにロボットを使用した。耐久性は10段階で評価され、10点は最も壊れやすいことを示している。総合評価は、iPhone 6が最高の4点を獲得し、iPhone 6 Plusは辛うじて5点を得た。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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