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グーグル、独立機関による自社サービスのセキュリティ監査結果を公開

Seth Rosenblatt (CNET News) 翻訳校正: 佐藤卓 長谷睦 (ガリレオ)2014年08月28日 10時16分
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 Googleが、同社のクラウド、ビジネス、および教育機関のユーザーに対し、データ保護を最優先課題としていることを証明するために前例のない手段に打って出た。

提供:Google
提供:Google

 この姿勢を表明するため、Googleは米国時間8月27日、独立した第三者によるセキュリティ監査の結果とセキュリティコンプライアンス認証の詳細を「Google Enterprise」サイトのセキュリティ関連ページで初めて一般に公開した。このサイトで公開されている「SOC 3 Type II」監査報告書と更新版の「ISO 27001」認証は、「Google Apps for Business」「Google Apps for Education」「Google Cloud Platform」の安全性が承認されたことを示すものだ。

 今回公開されたSOC 3報告書ISO認証は、広く受け入れられ、国際的に認められたセキュリティコンプライアンス基準だ。SOC 3はさらに詳細な同種の監査報告書「SOC 2」の短縮版と言えるもので、ISO認証は、組織的で合理的なセキュリティ対策を認証するものだ。

 自社のセキュリティ対策を一般の目にさらすことで、同社の施策に対する批判が出やすくなる可能性もある。だが、「Google Apps」のセキュリティディレクターであるEran Feigenbaum氏は米CNETに対し、この点についてGoogleは心配していないと述べた。

 「これは、当社の透明性を高めるための大きな一歩だ」とFeigenbaum氏は述べている。その目的は、Googleのユーザーに対し、「誰が(ユーザーの)データを保護しているのか、(Googleは)どのようにそれを行っているのかを理解」してもらえるようにすることだと同氏は語っている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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