日本時間の7月14日に行われた、サッカーの2014 FIFAワールドカップ決勝戦であるドイツ対アルゼンチンに関するツイート状況について、Twitter Japanが運営するTwitter Japan Blogが公表した。
この試合に関するツイート数は、試合開始1時間前から試合終了30分後までの間に、全世界で3210万ツイートを記録。ちなみにこれを上回ったのは準決勝のブラジル対ドイツ戦で、3560万ツイートまで上っていたという。
1分間あたりのツイート数(TPM)については、試合終了時でドイツが優勝を決めた6時37分が61万8725TPMで、今大会最多。続いて延長後半8分に、ドイツのマリオ・ゲッツェ選手がゴールを決めた6時25分が55万6499TPM、試合終了後、アルゼンチンのリオネル・メッシ選手がMVP、ドイツのマヌエル・ノイアー選手が最優秀GKを受賞したと発表された6時57分が39万5773TPMとなっている。
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