Twitterは6月27日、サッカーのFIFAワールドカップブラジル大会について、グループリーグを振り返るブログを更新。利用動向などを公開した。
本大会に関するツイートは6月12日の開幕から、6月26日のグループリーグ終了までの15日間累計で3億ツイートを突破。、2012年ロンドン五輪(開催16日間累計)の1億5000万ツイートをはるかに上回るもので、ワールドカップは過去最大のTwitterイベントのひとつとしている。
グループリーグで最も話題になった試合は、6月12日に行われたブラジル対クロアチアで1220万ツイート。2位はブラジル対メキシコで895万ツイート、3位はドイツ対ポルトガルで890万ツイートとしている。
グループリーグ通算でのツイート数の盛り上がりを示すTPM(1分間あたりのツイート数)について、もっとも盛り上がったのはブラジル対クロアチア戦でのマルセロ選手のオウンゴールで、37万8085TPM。アメリカ対ポルトガル戦でのクリント・デンプシー選手の逆転ゴール30万4603TPM、ブラジル対クロアチア戦のネイマール選手の初ゴールが28万265TPMと続いている。
グループリーグで最も話題になった選手は、1位がアルゼンチンのリオネル・メッシ選手、2位がブラジルのネイマール選手、3位がウルグアイのルイス・スアレス選手。応援ツイートが寄せられた日本代表選手は、1位が本田圭佑選手、2位が香川真司選手、3位が内田篤人選手としている。
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