Microsoftは米国時間5月21日、「Xbox One」のシステムアップデートを6月に提供開始し、同コンソールに多彩な新機能を追加すると発表した。これらの機能には、外部ストレージのサポートや、ユーザーが希望すれば「Xbox Live」上で実名での本人確認ができる機能などが含まれる。同アップデートの具体的な提供時期はまだ明らかではないが、一部の詳細は次の通りだ。
外部ストレージのサポートについては、6月のシステムアップデート提供開始後から、2台までの外付けハードドライブに同時接続できるようになる。ドライブは256Gバイト以上で、USB 3.0に対応する必要がある。また、ドライブにはフォーマットすることが必要だ。ドライブをフォーマット(Xbox Oneが実行する)した後は、ゲームやアプリ、さらにはダウンロード済みのアドオンを、手持ちの外付けハードドライブへコピーしたり、移動したりすることが可能だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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