Appleの年次開発者会議「Worldwide Developers Conference (WWDC) 2014」が米国時間6月2日から開催される。ここでは、2004年のWWDCで発表された内容を振り返る。
2004年、Appleは「OS X 10.4 Tiger」のプレビューに加え、フラットパネルディスプレイ3機種を発表した。最もサイズが大きい機種は30インチで2560×1600ピクセル、価格はなんと3299ドルだった。同ディスプレイを利用するには、NVIDIAの「GeForce 6800 Ultra DDL」グラフィックスカード(約599ドル)とAppleの「PowerMac G5」が必要だった。
その他の発表:「Xcode 2」とサーバ向けの「OS X 10.4」。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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