1日限定の「Google Glass」販売からわずか1週間だが、Googleは頭部に装着する同ウェアラブル製品の購入ページを一時再開していたようだ。
この2度目の提供の後、何も発表はなかった。
その間、Glassの全5色が再び購入可能となっており、これには前回、最初に売り切れたホワイトのバージョンである「Cotton」も含まれていた。他のバージョンも米国時間4月16日までにすべて売り切れたため、需要は高いとみられる。
Googleは、販売が再開されたわけではなく、また当該ページが誤ってライブとなったわけでもないと認めた。「このリンクは、先週の販売によってまだ購入手続きを終えていない可能性のある潜在的Explorerに対応するために作られた。当社はこれを間もなく閉鎖する。通常通り、当社は今後数週間から数カ月の間に、Explorerプログラムを拡大する方策を引き続き実験していく」と、Googleの広報担当者は語った。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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