Appleの「OS X」ベータ版に、開発者でなくてもアクセスできるようになった。
Appleは米国時間4月22日、「OS X Beta Seed Program」を一般ユーザー向けに開放した。これにより、「Apple Seed」サイトに登録すれば誰でも「OS X Mavericks 10.9.3」の最新ベータ版をダウンロードしてインストールすることができるようになった。ユーザーは22日から、プレリリースアップデートのダウンロードが可能である。
ベータ版に登録したユーザーは秘密保持契約に同意することにより、所有する「Mac」に「Beta Access Utility」アプリをインストールする。そうすることで、「Mac App Store」の「Updates」パネルでOS Xのプレリリース版を参照し、ダウンロードすることができるようになる。
Appleは、同アップデートの全ユーザーに対するリリース時期を明言することを避けた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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