Appleは米国時間3月18日朝、「iPad」のラインアップを変更した。第4世代の「Retina」搭載「iPad」を販売再開し、代わりに旧機種の「iPad 2」を終了した。
復活したタブレットはストレージが16Gバイトのみで提供され、Appleの米国ウェブサイトではWi-Fiのみのモデルがわずか399ドル、Wi-Fi+Cellularのモデルが529ドルと記載されている。
日本でのiPad Retinaディスプレイモデルはブラックおよびホワイトが用意され、16GB Wi-Fiモデルが3万9800円、16GB Wi-Fi+Cellularモデルが5万3800円で販売される。
Appleの最高経営責任者(CEO)であるTim Cook氏は、2013年に極薄の「iPad Air」を発売した際にRetina搭載iPadを販売終了した。このハイエンドのiPadはこれまで通り499ドルからで、Retia搭載の「iPad mini」も変わらず399ドルとなっている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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