自動車に搭載されている画面を使って、ドライバーが「iPhone」のさまざまな機能にアクセスできるようにするというAppleの車載用OS「iOS in the Car」が米国時間3月3日の週に発表される予定であるという。Financial Timesが匿名情報筋の話として伝えた。
同報道では、このOSがFerrariやMercedes-Benz、Volvo Carといった自動車会社によって採用され、ジュネーブで開催される「Geneva Motor Show」で公式に発表される予定であると、匿名情報筋の話を引用して伝えている。同報道によるとAppleやこれらの自動車会社からコメントを得ることはできなかったという。
Appleは2013年の「Worldwide Developers Conference」(WWDC)において、同社のバイスプレジデントであり、Ferrariの取締役でもあるEddy Cue氏を交えてiOS in the Carについて語っている。その際には、自動車の液晶ディスプレイを模した画面上に地図や電話、音楽、メッセージングといったAppleのメニューボタンが表示されていた。Cue氏は、こういった機能は「Siri」を使ってアクセスすることもできると述べていた。多くの自動車では既に、iOSの楽曲再生機能との統合が図られている。Cue氏はChevroletやFerrari、ホンダ、Jaguar、Mercedes-Benz、日産、Volvoをはじめとするブランドの自動車で2014年にiOSとの統合が実現されるだろうと語っていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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