GoogleのSundar Pichai氏は、人気の高いモバイルインスタントメッセージおよびSMSアプリを提供するWhatsAppに対して同社が買収を提案したとする報道を、Mobile World Congressで否定した。
「Chrome」「Android」およびアプリを担当するシニアバイスプレジデントのPichai氏は今週、GoogleがWhatsAppに買収を提案したというのは「まったくのでたらめ」だとバルセロナで語った。Telegraphが報じた。
それまでの報道では、Googleよりも高い条件を提示したFacebookが買収を勝ち取り、最終的に190億ドルでWhatsAppと合意したとされていた。Googleが提示した金額は100億ドルだったとFortuneは報じていた。
GoogleはWhatsAppに対し、Facebookの条件に対抗する正式な買収提案はしなかったのかもしれないが、それでもGoogleがWhatsAppに関心がなかったとは言えない。AppleInsiderは2013年に、WhatsAppがGoogleに対し、買収条件として10億ドルを要求したと報じたが、WhatsAppはこれを否定した。このような交渉が実際にあったとすれば、決裂したことは明らかだ。
Googleの最高経営責任者(CEO)であるLarry Page氏がWhatsAppの共同創設者でCEOのJan Koum氏と会談し、Mark Zuckerberg氏と手を組まないように説得しようとしたとする報道もあった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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