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ヤフー、韓国Buzzpiaとホームアプリを国内展開へ--「成長戦略の1つの答え」 - (page 2)

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村上氏 : “ユーザーファースト”という私たちの考えを大切にしていきたいと考えています。ヤフーのサービスをお勧めするばかりの“Yahoo!JAPAN色の濃い”ホームパックは必ずしもユーザーファーストではなく、あくまでユーザーにとっての使いやすさを最優先にしたものにしたいですね。

 開発にあたっては、ユーザーが実際に使っているホーム画面のスクリーンショットを集め、人気アプリやデザインの傾向を調査しました。結果的にヤフーのアプリが支持されていればそれを盛り込む場合もありますが、ユーザーに人気があるのであれば私たちにとって競合のサービスをお勧めする場合もあると思います。もともとYahoo!JAPANは、“多くのユーザーにインターネットをもっと便利に使ってほしい”という理念で、他社の便利で優れたサービス(ウェブサイト)を紹介することから始まりました。ホームパックの開発にもそのDNAが受け継がれていると思います。


「buzzHOME」のイメージ

――ビジネスモデルなどは構想していますか。

村上氏 : 今回の連携はあくまで“ユーザーリーチの拡大”を大きな目的にしているため、有料でのホームパック販売といった課金モデルや広告の掲載などによるマネタイズは考えていません。

狙いは、“ユーザーファースト”を具現化したプロダクトの提供

――今回の提携に期待することや今後の目標を教えて下さい。

村上氏 : 目標については、ユーザーの利便性を第一に考えたサービスを提供することで、早期に国内100万DAU(デイリーアクティブユーザー)を達成したいと考えています。

 buzzHOMEを通じて「Androidはややこしい」と感じている人に最適なソリューションを提供していきたいですね。また、国内でのユーザー拡大と共に国内のクリエーターの活躍にも期待したいです。私たちだけでなく、多くのクリエーターにこだわりのホームパックを投稿してもらえれば、サービスはもっと盛り上がるのではないかと思います。

 そして、スマホ時代においてPC版Yahoo!JAPANに次ぐ成長戦略を問う声がありますが、今回の連携がその問いに対する答えのひとつになればとも考えています。buzzHOMEの普及によってユーザーとのタッチポイントを増やすことで、スマホにおけるリーチをさらに拡大していきたいと思います。

Seo氏 :私たちも、思いは村上氏と同じです。目標を達成するためにヤフーと共に頑張っていきたいと思います。また、今回の連携によるbuzzHOMEのリリースは、Buzz Launcherの海外展開の第1弾で、今後のグローバル展開を占う重要なプロジェクトです。高い技術力を武器に日本のユーザーの志向に合わせたサービスのブラッシュアップを進め、ヤフーと共にユーザーの心を捉えるプラットフォームを作り出したいと考えています。

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