シリコンバレーの中心部に位置するモフェット連邦飛行場は近いうちに、Googleの子会社によって運営される可能性がある。 米航空宇宙局(NASA)と米連邦政府一般調達局は、この飛行場の運営と歴史的な格納庫の修復を行う「優先的な賃借人」として、Google傘下のPlanetary Venturesを選んだ。NASAはこの飛行場をリースすることはコスト削減と収入確保につながるとしている。 Googleのジェット飛行機は既にカリフォルニア州マウンテンビューのGoogle本社から約3マイル(約4.8km)にあるモフェット連邦飛行場に駐機されているが、同飛行場の歴史はテクノロジバブルのはるか以前までさかのぼる。この写真ギャラリーでは、シリコンバレーの歴史的な飛行場であるモフェット連邦飛行場を紹介する。
提供: NASA Ames Historic Preservation Office
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