グーグル、広告責任者S・ウォジスキ氏をYouTubeトップに

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 緒方亮 長谷睦 (ガリレオ)2014年02月06日 11時29分
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 Googleは、最高幹部の1人を異動させ、同社にとって最大の子会社の1つとされるYouTubeの指揮を執らせることにした。

 報道によると、Googleの広告部門の責任者で、創業間もないころからのメンバーでもあるSusan Wojcicki氏が、同社のストリーミング動画部門のトップに指名されたという。この件については、Re/codeが最初に伝えた


提供:Google+/Susan Wojcicki

 同部門はこれまで、Salar Kamangar氏がYouTubeおよびGoogle Video担当シニアバイスプレジデントとして率いてきた。同氏は、YouTubeにとどまり、詳細は不明だが他のプロジェクトを指揮するとみられている。

 Wojcicki氏は、かつてForbesに「広告界で最も力のある女性」と称された人物で、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を置くGoogleで、1998年から広告およびコマース担当バイスプレジデントを務めてきた。

 Googleの広告ポートフォリオは、「AdWords」「Google Analytics」「DoubleClick」などの製品で構成されている。

 Wojcicki氏は、ディスプレイ広告と検索広告を率いた経験があり、カリフォルニア大学サンタクルーズ校とロサンゼルス校の2校から経済学の修士号を得ている。こうした経歴を考えると、GoogleとしてはWojcicki氏の専門知識を活かし、YouTube上のコンテンツの収益性を向上させたいのだろう。

 米国時間2月5日には、Wojcicki氏自身がTwitterでこの移動を認める趣旨の発言をした。

 また、GoogleもYouTubeのトップ交代を認めている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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