Appleの最高財務責任者(CFO)を務めるPeter Oppenheimer氏によると、「iOS」デバイス全体のうち80%が、現在までに「iOS 7」にアップグレードしたという。
Oppenheimer氏は米国時間1月27日、2014会計年度第1四半期決算発表後に、アナリストとの電話会議でこうコメントした。
最新バージョンのiOSでは、AppleのトップデザイナーであるJony Ive氏が好む比較的フラットでミニマリストの外見が採用されたが、こうした抜本的なデザイン変更はさまざまな反応を招いた。
これほど多くのiOSデバイスがiOS 7を搭載しているので、開発者はiOS 7向けのアプリを開発しやすい。このことは、AppleがアピールするiOSの大きな利点の1つだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」