Microsoftの第2世代タブレット「Surface Pro 2」向けのファームウェアアップデートが待ち望まれていたが、同社はこのほど、少なくともその一部について提供を開始した。今回の修正は、Surface Pro 2に対して2013年12月に提供されたアップデートに起因する不具合を解消することを目的としている。同社は米ZDNetのMary Jo Foley記者に対し、次のようなコメントを寄せた。
当社は先週末、予期せずスリープから復帰したり、バッテリ消費が早くなったりする問題に対処するアップデートをリリースした。この問題は、12月のWindowsアップデートをインストールした少数のSurface Pro 2ユーザーで発生していた。10月のWindowsアップデートを既に実行しているユーザーにはまったく影響はないはずだ。当社は、12月のWindowsアップデートによるSurface Pro 2関連の残りの不具合に対処すべく懸命に取り組んでいる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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