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インテル、人員を5%削減--年内に

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2014年01月18日 09時47分
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 Intelにとって良くも悪くもあった1週間だったが、最後は芳しくない結果で終わりそうだ。

 Reutersの記事によると、Intelは年内に約5%の人員削減を実施する計画だという。

 Intelの直近の年次報告書(2012年)によると、同社の従業員数はおよそ10万5000人となっている。Reutersの記事は、同従業員数は現在10万7000人近くだとしている。

 Intel経営陣は米国時間1月16日、明暗入り混じる結果となった第4四半期決算報告を発表したのに続き、既に守勢に立たされている。

 最高経営責任者(CEO)のBrian Krzanich氏は、同四半期決算の電話会議で、法人向けの売り上げが期待に沿えなかったことを認めた。「企業顧客における回復率を過大評価していた」ことがその理由だとした。

 同氏はまた、アナリストや投資家らに対して、「2014年は通年で、エンタープライズ分野の回復がさらにゆっくりとしたペースになる」見通しだと警告した。

 Intelが報告した第4四半期の売上高は138億ドル、利益は1株あたり51セントだった。アナリストらは、売上高が137億2000万ドル、1株あたりの利益が52セントと予想していた。アナリストらは、特にデータセンターに関する業績が力強いものになると見込んでいた。

 ただし、Krzanich氏は、2014年について楽観的な見方を崩しておらず、同社のタブレット販売台数を2013年に達成した1000万台から、2014年末までに4000万台超に拡大することを目指す計画には特に熱意を示した。

 更新情報:Intelの広報担当者Chris Kraeuter氏は米ZDNetに対し、同社の「雇用数が年内に約5%削減される」ことを認めた。

 Kraeuter氏はさらに、「私が確認したところでは、われわれは当社のリソースを事業のニーズに合わせて調整するという重大な決断を下そうとしているということだ」と述べた。

 しかし、Kraeuter氏はどの部門および地域が影響を受けることになるのかについてコメントを拒否した。同氏は、「一部事業について優先順位をつけ直した」と述べ、レイオフが2014年を通じて進められると述べるにとどまった。

 Kraeuter氏はその後、今回の削減が「配置転換、希望退職プログラム、定年退職者、自然減」も含み、完全なレイオフとは異なることを明確にした。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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