パナソニックは1月8日、液晶テレビ「VIERA」に、スリムベゼルを採用しコンパクトデザインを実現した「A300」シリーズと、ダブルチューナ内蔵でUSB HDDへの裏録画にも対応する「A320」シリーズを発表した。いずれも1月下旬に発売する。
A300は50V型「TH-50A300」、39V型「TH-39A300」、32V型「TH-32A300」、24V型「TH-24A300」の4サイズをラインアップ。USB HDDが接続でき、録画にも対応する。搭載している地上、BS、110度CSデジタルチューナは1基のみのため、裏番組録画には対応しない。
A320は32V型の「TH-32A320」のみを用意する。地上、BS、110度CSデジタルチューナを2基内蔵し、USB HDDへの裏番組録画に対応。広視野角のIPSパネルを搭載し、上下左右からもきれいな映像を視聴できる。
両シリーズともに、USB HDDに録画した番組はLAN経由で接続しているBDレコーダー「DIGA」への高速ダビングが可能。独自の「エコナビ」とLEDバックライトの採用により、省エネ設計になっている。
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