ソニーはラスベガスで開催中の2014 International Consumer Electronics Show(CES)で米国時間1月7日、新型ゲーム機「PlayStation 4」(PS4)の販売台数が420万台を超えたと発表した。
ソニー・コンピュータエンタテインメントの代表取締役社長兼グループ最高経営責任者(CEO)を務めるAndrew House氏によると、PS4は発売後2週間で210万台が売れ、ゲーム機発売後の販売台数としては過去最大だったという。この数字はさらに増えて、2013年12月28日時点で420万台を達成したと、同氏は基調演説で誇らしげに述べた。
この数字は、Microsoft製「Xbox One」の2013年末時点の販売台数を上回る。Microsoftは、Xbox Oneの販売台数が11月の発売後2週間以内に200万台に達し、12月末までに300万台になったと述べていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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