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録音データをDropboxに直接保存できるiOS用ボイスレコーダアプリ「DropVox」

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 「DropVox」は、Dropboxと連携し、録音データを自動的にアップロードできるボイスレコーダアプリだ。手動でアップロードの操作を行わなくとも自動的にアップロードされるので、録音データを他のデバイスに移動させて活用したり、ほかの人と共有したい場合に最適だ。

  • 利用開始にあたり、Dropboxのアカウントを入力してリンクさせる。Dropboxとリンクせずに録音だけを行うことはできない

 利用開始にあたり、まずはDropboxのアカウントを入力して連携させておく。あとは通常のボイスレコーダアプリと同様、ボタンを押して録音を行うだけだ。録音中は経過時間だけが表示される極めてシンプルなインターフェースで、一時停止機能も備えないほか、音質などのオプション設定やイコライザー表示もない。

 録音を終了すると自動的にDropboxへのアップロードが開始され、完了すると通知される。ローカルへの保存という選択肢はなく、機内モードなどネットワークに接続できない場合は一時的に保留となり、再接続後にアップロードが実行される。アップロードした音声ファイルは、Dropboxの機能を使って別のデバイスと同期させたり、リンクを共有したりできる。

 録音データはm4a形式のままアップロードされるので、デバイスによってはMP3形式に変換してやらないと再生できないのはネックだが、iPhone標準のボイスレコーダ機能の場合、ファイルサイズによってはiTunesを使わなければiPhoneから取り出せないこともしばしば。その点本アプリは、ひとまずDropboxに書き出せるので、録音が長時間に及んで書き出せなくなったという心配をしなくて済む。iPhone側に録音データが残らないので、容量を圧迫しないのも利点だろう。

 なお試した限りでは、2時間分のデータが約28Mバイト、8時間分のデータが約112Mバイトで、いずれも問題なくDropboxへのアップロードが行えた。アップロードに要した時間も前者が25秒前後、後者が1分30秒前後と、十分に実用的。バックグラウンドやロック状態での録音にも対応しているので、長時間の録音を行うユーザーに特におすすめできるアプリだ。

  • 準備完了。赤いマークを押せば録音がスタートする。アプリ起動時に自動的に録音をスタートすることもできる

  • 録音中は経過時間が表示される。音質などのオプション設定やイコライザー表示などはない。また一時停止機能もなく、ボイスレコーダーアプリとしてはシンプル

  • 録音を停止すると自動的にDropboxへのアップロードが実行される。保存先のフォルダは指定可能

  • アップロード完了。ちなみにフレッツ光/家庭内LAN環境では、2時間分のデータ(約28Mバイト)が25秒前後、8時間分のデータ(約112Mバイト)が1分30秒前後でアップロードできた

  • データはm4a形式で保存される

  • 設定画面。バックグラウンドおよびロック画面での録音にも対応する

>DropVoxのダウンロードはこちらから

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