グーグルは11月19日、Googleの製品やサービスを日々の生活のシーン別に紹介するイベント「A Day with Google」を台湾で開催した。同イベントの会場には日本では未発売のノートPC「Chromebook」も展示されていた。 Chromebookは独自開発のChrome OSを搭載したノートPCで、約10秒の高速起動ができる。またアプリやデータをローカルではなくウェブ上に保存する、つまり基本的にはオンライン環境が必要になるのが特徴だ。ただし、最近はオフラインで動作するアプリも増えてきている。2011年に米国で発売され、現在は英国、オーストラリア、フランス、ドイツ、シンガポールなどでも売られている。ここでは、会場内に展示されていた同端末を写真で紹介する。 なお、会場には同じく日本では未発売の、スマートフォンのコンテンツをテレビ上で再生できるスティック型端末「Chromecast(クロームキャスト)」も展示されていた。
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