1990年に発表された「Windows 3.0」のデスクトップワークスペース。3という数字は縁起が良いようだ。「Microsoftの製品は3度目でやっとまともになる」という定評が、このときほど当たっていたことはないだろう。仮想メモリを導入したことで、昔ながらの「MS-DOS」ベースのアプリケーションでもマルチタスク性が向上した。Windowsはこのときに初めて、ソフトウェア開発のコミュニティーからも本格的なサポートを受けられるようになったのである。
提供: Microsoft/Wikipedia user Tyomitch
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