「Google Maps」の「iOS」版アプリが米国時間10月15日にアップデートされ、経路と交通に関する新機能が加わった。Googleによると、今回のアップデートにより「ナビゲーション機能へのさらに素早いアクセス」、初心者ユーザー向けの「Tips and tricks(便利な使い方)」、さらにアラビア語とヘブライ語のサポートが追加されたという。
バージョン2.3.4のナビゲーション機能では、さまざまな交通手段やルートの選択肢から選ぶのがさらに容易になった。アプリは、ルート選択画面に小さい地図が表示されるようになり、交通などの状況に基づいて経路を比較しやすくなった。「Tips and tricks」セクションでは、アプリとさまざまな機能、例えばターンバイターンの経路案内などの使い方について、ユーザにアドバイスを提供する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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