Microsoftは、ユーザーの古くなった「iPhone」を買い取りたいという。
今週に入って、Microsoftが顧客の使用済みiPhoneに200ドル以上のクレジットを提供すると報じられていたが、これが正式に発表された。
このサービスは比較的新しいモデルのiPhoneだけに適用されるもので(「丁寧に使用」した状態の「iPhone 4S」および「iPhone 5」が対象となる)、顧客の「iPad」を200ドル以上のギフトカードと交換する現行のプロモーションをさらに拡大した形となる。iPadの下取りサービスは北米地域で米国時間10月27日まで実施される。
今回の新たなプロモーションは北米地域のMicrosoft直営店舗で11月3日まで行われる予定で、ホリデーシーズンを直前にして、iPhoneユーザーを「Windows Phone」陣営に引き入れようとする試みであるのは間違いない。ただし、ギフトカードの形で提供されるクレジットはMicrosoft店舗のすべての製品に使用できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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