今回のウイルスバスター モバイル「おまかせ!スマホお探しサポート」も提供する。この機能は、端末の紛失時に自分で端末の場所を確認できるほか、サポートへの電話でスマホの探索やデータのバックアップ、消去などが遠隔からできるようになっている。
パスワードマネージャーでは、新たにMacに対応した。これにより、不正サイト対策やクラウドベースの管理ポータルをMacで使えるようになった。トレンドマイクロ コネクトは、無料のWindowsストアアプリ。同社が発信するセキュリティ情報やビデオ、キャンペーン情報などを素早く閲覧できるほか、製品ユーザーであれば製品のライセンス状況を確認できる。10月下旬から提供する予定となっている。
大場氏は、これらの製品の背後にはグローバル規模での脅威情報を分析し、相関関係とともに蓄積する「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」の存在があるとし、他の製品との多くな差別化ポイントであるとした。
ウイルスバスター クラウドは10月3日から店頭で販売する(同社オンラインショップでは9月19日販売)、パッケージ版が5980円(1年版)、1万2800円(3年版)、ダウンロード版が4980円(1年版)、1万1800円(3年版)となる。
ウイルスバスター モバイルも10月3日から店頭で販売する。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに2980円(1年版)、5480円(3年版)となる。
パスワードマネージャーは、10月3日に店頭と同社オンラインショップで販売する。価格はPOSA版が1780円(1年版)、3180円(2年版)、4180円(3年版)、ダウンロード版が月額150円となる。
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