「iOS」向けの「Flickr」アプリが米国時間8月29日に米国でアップデートされ、写真を撮影する前にフィルタを適用してみることができるようになった。
フィルタは、Facebookの「Instagram」などのアプリによって広まった機能で、写真のスタイルや見た目を変更できるが、Flickrも同社のモバイルアプリでこの流れに追随しようとしていた。iOS向けFlickrの新バージョンでは、ライブフィルタ機能によりエフェクトの効果を事前に確認できるようになるとともに、新たなフィルタが追加されており、フィルタのカスタマイズも可能になっている。
「iPhone」や「iPad」で動作するこのカメラアプリの新バージョンでは、特筆すべき機能もいくつか追加されている。同アプリの説明書きによると、水平レベルを保つ際に役立つグリッドや、焦点や露出レベルを固定する機能も用意されているという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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