ワコム8月20日、OSを搭載したモバイルクリエイティブタブレット「Cintiq Companion」と「Cintiq Companion Hybrid」を、ワコムストアにて9月下旬より順次発売すると発表した。
ラインアップは、Windows 8を搭載したCintiq Companionと、Andoroid 4.2を搭載したCintiq Companion Hybridの2シリーズ。いずれもフルHD対応の13.3型IPS液晶パネル(1920x 1080ドット、1万677万色表示)に加え、2048レベル筆圧機能と±60レベル傾き検出機能を実現した独自の「EMR(Electro Magnetic Resonance)」技術を採用。付属の「プロペン」で画面に直接描き込めるほか、利便性の高いマルチタッチ機能も備える。
ラインアップおよび直販価格は、Cintiq Companionの8Gバイトメモリ、256GバイトSSD、Windows 8搭載モデルが19万8000円、8Gバイトメモリ、512GバイトSSD、Windows 8 Pro搭載モデルが24万8000円。Cintiq Companion Hybridは、16Gバイトのストレージ、バッテリ容量48.5Whのモデルが15万8000円、32Gバイトのストレージ、バッテリ容量72.8Whのモデルが16万8000円となっている。
なお、8月24日と25日の10時から18時まで、ワコム東京支社(西新宿)で両製品の体験会を開催する。事前登録は不要だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力