Android版「YouTube」アプリ、メジャーアップデートの順次展開が開始

Seth Rosenblatt (CNET News) 翻訳校正: 編集部2013年08月20日 11時52分
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 Googleは米国時間8月19日、「Android」版YouTubeアプリのメジャーアップデートを徐々に展開し始めた。他のプラットフォーム向けYouTubeアプリのアップデートは後日リリースされる予定だ。


新バージョンでは、動画を再生したまま縮小し、次の動画を閲覧できる。
提供:Google

 Googleの関係者が米CNETに語ったところによると、ゆっくりとした展開は意図的なものであり、アプリのインストールファイル、すなわちAPKが流出したわけではないという。


アプリ内で動画のプレイリストの閲覧や再生も可能だ。
提供:Google

 Android版の「YouTube 5.0」には、ウェブ上でのYouTubeの視聴エクスペリエンスに近付ける、そして場合によってはウェブ上でのそれを上回るような機能が搭載されているという。Googleは、新しいバージョンのYouTubeアプリが、20日の午前中にも「Google Play」で公開されることを認めている。また、「iOS」版のYouTubeアプリも近々アップデートされるという。

 新バージョンのYouTubeアプリでは新しいロゴや、Googleの新たな「独自様式」に合わせて刷新されたインターフェースに加えて、3つの大きな機能が新たに搭載されている。

 動画の視聴中に下向きにスワイプすることで、その動画の再生を停止することなく、他の動画を閲覧できるようになる。この操作によって、再生中の動画が右下隅に縮小表示され、閲覧用のインターフェースが画面の大半を占めるようになる。上向きにスワイプすると再生中の動画が元の大きさに戻る。また、左右いずれかにスワイプすると再生中の動画が閉じられる。

 この他に、アプリ内で動画のプレイリストの閲覧や再生ができるという新機能もある。YouTubeが期せずしてインターネットの非公式なジュークボックスになった結果、プレイリストは同サイトで最も人気のあるオプションの1つとなっている。

 さらに、「Cast」ボタンが利用可能なデバイス(先頃発売された「Chromecast」や、「Google TV」「 PlayStation 3」)と接続すれば、動画のキューイングも可能になる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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