「Google Analytics」のリアルタイム解析用APIのベータ版、招待制でのリリースを開始

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2013年08月02日 12時25分
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 「Google Analytics」は、「Real Time Reporting API」の公開準備に向けて歩を進めている。同APIを利用すれば、業務上の迅速な意思決定を可能にする、ほぼリアルタイムのデータが得られるようなクエリが使用できるようになる。

 Google Analytics部門の「Real Time」チームのブログ投稿によると、同APIはウェブサイトのコンテンツ管理にすぐにでも利用可能となっているはずだという。

 このAPIを利用することで、例えば訪問者数の多いURLを検索し、アクティブな読者の数を知らせる流行コンテンツ表示ウィジェットを作成できる。またウェブサイト上で、「ウェブカウンター 2.0」とでも言うべきものを利用し、アクティブビジター数をリアルタイムで表示することもできる。コンテンツの閲覧時にビジター数も目に入るようにしておけば、コミュニティーとしての一体感を創出したり、信頼感をもたらすといった、ちょっとした効果を数多く生み出すことができる。

 他の利用方法としては、数値指標を監視したり、特定の製品に対する需要の高さをコンバージョンページ上に結果として表示するようなカスタムダッシュボードが挙げられている。

 同APIは手始めとして、まずベータ版のリリースが準備されているところだ。しかし実際にはこのベータ版はその前に、招待制でユーザーにリリースされている。

 招待制であるとは言うものの、興味のあるマーケターや開発者であれば招待に応募することで、ベータ版のこのAPIを今からでも試用することができる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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