さようなら、Alfred。知り合えてよかったよ。
Googleは、モバイル向けローカルレコメンデーションアプリ「Alfred」のユーザーに対し、米国時間7月19日をもってサービスを終了することを通知した。気に入っていた店のデータを手元に残しておきたいユーザーは、12日までにGoogleにデータを要求しなければならない。
Alfredは、アプリ開発企業Clever Senseによって開発された。Googleは2011年12月にClever Senseを買収してAlfredを獲得し、当初はサービスの提供を「当面は」続けるとしていた。
Alfredは、レストランやバーなど、地元の店を推薦するアプリだ。ユーザーの好みを学習し、それに基づいて他の店を推薦するよう設計されていた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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