Microsoftがついに「Xbox Music」のウェブ版を登場させた。
MicrosoftのXbox Musicプラットフォームがブラウザから利用可能になった。ユーザーはサイトにアクセスし、ブラウザから「膨大な数の楽曲」をストリーミングできる。Microsoftは先週、米CNETの取材に対して、サブスクリプション、ストレージ、および楽曲購入サービスをウェブで展開すると述べており、公言通りの運びとなった。
Xbox Musicでは「膨大な数の楽曲」を提供するとMicrosoftは述べており、ユーザーはタブレット、PC、その他のプラットフォームを含む幅広いデバイスで楽曲を購入することが可能だ。同サービスは2012年にゲーム見本市Electronic Entertainment Expo(E3)で発表され、その後「Xbox 360」で提供開始となった。「Windows 8」搭載PCにも対応している。楽曲は複数のプラットフォームをまたいで同期させることが可能だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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