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MS、「Visual Studio 2013」「.Net Framework 4.5.1」のパブリックプレビュー版を公開

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2013年06月27日 11時27分
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 Microsoftは太平洋時間6月26日午前9時、「Visual Studio 2013」と「.Net Framework 4.5.1」のパブリックプレビュー版を公開した。同社は26日、「Visual Studio 2012 Update 3」の完成版もリリースした。Update 3は、「VS 2012」製品に対する最後の定期アップデートだ。

 Visual Studio 2013のプレビュー版は、「Go-live」ライセンスの下で利用できる。.Net Framework 4.5.1のプレビュー版は、VS 2013のプレビュー版の一部としてインストールされるほか、「Windows 8.1」のプレビュー版のインストールに含まれてもいる。さらに、新しい.Netのプレビュー版は「Windows 8」「Windows 7」「Windows Vista」、そしてそれらに対応する「Windows Server」リリースにも個別にインストールすることが可能だ。

 Microsoft関係者によると、.Net 4.5.1の機能の多くはデバッグと全体的な診断の向上に焦点を当てたものだという。今回のアップデートによって、開発者は64ビット向けに「Edit and Continue」を有効にできるようにもなる。

 この新しいプレビュー版はC#、VB、JavaScript、およびC++開発者向けに、非同期デバッグのサポートも追加する(旧版のWindowsリリースではなく、Windows 8.1でVS 2013を使用している場合)。.Net 4.5.1はマルチコアのマシン上で動作するアプリのパフォーマンス向上も追加する。また、委譲コンストラクタやraw文字列リテラル、明示的な変換演算子、可変長引数テンプレートといった機能を含む、より多くのC++11標準がサポートされるようになった。

 関係者によると、Microsoftは、XAMLを使って「Windows Store」アプリを構築している人々の開発体験も改善したという。Visual Studioと「Blend」のXAMLデザイナー、さらにデータバインディングとリソースについて「IntelliSense」が追加されたことによって、Visual Studioの全体的なXAML編集もパフォーマンスが「大幅に」向上している。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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