Appleが次のメジャーバージョンアップとなる「iOS」と「OS X」を来週開催の「Worldwide Developers Conference(WWDC)」で披露する予定なのは明らかだと思うが、一応念のためにお伝えすると、両方のバナーが会場に登場した。
MacStoriesが7日に報じたところによると、今回は非常にシンプルなミニマルデザインのバナーで、「Mac Pro」の筐体に使われている穴の空いたアルミを思わせる背景に、鮮やかな色使いで「7」という文字が描かれているだけだという。さらに、AppleはOS X用のバナーも設置したが、こちらも波のイラストの上に「X」という文字が描かれているだけだ。
Appleは、新しくメジャーバージョンアップされたiOSや「iCloud」用にバナーを設置することが過去数年においてあったが、WWDCで公式発表を行うまで一部のバナーを見せないようにするのが普通だ。
また、9to5Macはもっと分かりやすいバナーの写真をいくつか掲載している。これらのバナーは、WWDCの会場となるMoscone Center Westのエントラスに掲げられている。
以下は、米CNETがこの2種類のバナーをもっと近くで撮影した写真だ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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