QualcommやARM、Appleによって自らの領域が侵食されるのを何年も見てきたIntelが、モバイルテクノロジ分野で失地を回復しようとしている。
Intelは米国時間6月4日午前、同社の「Atom Z2560」プロセッサ(および「XMM 6262」3Gモデムと「XMM 7160」4G LTEモデム)がサムスンの新しい10.1インチ「GALAXY Tab 3」タブレットに搭載されることを発表した。
これはIntelにとって大きな勝利だ。同社はデスクトップおよびノートPCコンピューティングの世界で何年にもわたってライバルを打ちのめしてきたが、携帯電話が突然、スマートフォンとタブレットコンピュータに進化し、それらが今日の家電業界を支配するようになったことで、不意を突かれて苦戦していた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス