株価の急落は、ウォール街にとっては大きな意味を持つかもしれないが、Tim Cook氏は、Appleの株価の気まぐれな変動が同社の競争力の低下を示しているという考え方を否定した。
Appleの最高経営責任者(CEO)であるCook氏は、D11カンファレンスに登場し、サムスンの競争力の成長や「Android」の人気の急騰が、Appleにとってより大きな問題となるという見方をはねつけている。
Cook氏は、D11カンファレンスのホストの1人であるWalt Mossberg氏から、Appleは困難な状況にあるのかと質問された。
「そんなことは全くない」とCook氏は答え、街頭演説モードへと滑らかに移っていった。同氏は、Appleが直近の四半期に「iPhone」を8500万台、「iPad」を4200万台販売したと述べた。同氏によれば、「さらに重要なのは、ユーザーがそれらを愛していること」であり、顧客満足度は「非常に高く、ウェブトラフィックを基に算出した利用度は、その市場シェアをはるかに上回っている」という。
「CEOとしてではなく、Appleで長く働いてきた立場から言えば、われわれには常に優秀なライバルがいた。Microsoftと戦ってきたし、特にPC分野では今でも戦っている。Dellのような非常に手ごわいと考えられるハードウェアメーカーとの競争もあった。われわれはいつでも装備で身を固め、戦ってきた」(Cook氏)
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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