ブラウザ同期技術の活用事例として紹介された、生活支援ブラウザ。北海道で実際に利用されたシステムで、タブレットからオペレーターを呼び出す。欲しいものを告げると、オペレーターが商品のピックアップや買い物カゴへ入れる操作をしてくれる。最後の決済確認ボタンをタッチするだけでネットショッピングが完了する仕組みだ。実利用時には飲料水、酒類、米、トイレットペーパーといった重いものやかさばるものの利用が多かったという。
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