スマートフォンとタブレットを利用した「スマート教室」。大学の語学教育用施設の不足を補うために開発されたサービスで、専用設備を使わず学生のスマートフォンと指導者のタブレットをBluetoothで接続して活用する。 指導者側で画面を遷移させると、学生の画面も遷移する仕組みだ。ホーム画面に表示されるアシスタントキャラクターも用意し、自学自習にも活用できる。自習用コンテンツは指導者側が更新、プッシュ配信することも可能だ。早稲田大学での中国語指導に利用されているが、今後多言語対応も考えているという。
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