Appleの「Worldwide Developers Conference」(WWDC)の基調講演は、1週間続く同カンファレンスの初日である米国時間6月10日に行われる予定だ。
同基調講演の時期としては例年どおりで、それに続く1週間は、開発者向けのセッションで構成される。また、カリフォルニア州クパチーノのApple本社や、WWDC開催場所となるサンフランシスコのモスコーンセンターの別の会場で、イベントが開かれる。
基調講演の開始時間については、AllThingsDが5月23日に報じている。
Appleは、同イベントの動画をライブでストリーミングする計画をまだ発表していない。同社が前回、ライブストリーミングしたのは、2012年10月に開催した「iPad mini」と新しい「iMac」の発表イベントだったが、その1カ月前の「iPhone 5」と新しい「iPod」の発表イベントではこれを行わなかった。
Appleは、2013年のWWDCで「iOS」と「OS X」の新バージョンを披露する予定だと述べている。WWDCにはおよそ5000人の開発者に加えて、報道陣とパートナー企業が参加する。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方