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パナソニック、“みちびき”採用で、現在地測位精度をアップ--ポータブルナビ新「ゴリラ」

加納恵 (編集部)2013年05月20日 16時15分
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 パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は5月20日、ポータブルナビ「ゴリラ」に現在地の測位精度を向上させた新製品「CN-GP530D」を発表した。GPS+ジャイロに加え、準天頂衛星システム「みちびき」を採用する。発売は6月12日。カー用品ルートでの取り扱いになり、店頭想定価格は3万5000円前後。

  • 「CN-GP530D」

 みちびきは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)がGPSを補助、補強する目的で実証実験を進めている衛星測位システム。GPS衛星からの信号を受信しにくい、山間部やビル街でも、電波を受信しやすくすることが特徴だ。これにより、ビル街や高架下など、GPSの受信が困難な都市中心部でも、現在地の測位精度を向上できるという。

 16GバイトのSSDメモリを内蔵し、2013年度版地図データとガイドブック約100冊分の「るるぶDATA」を収録。電話番号約3400万件や住所約3640万件、あいまい検索約640万件、ジャンル検索約370万件など、検索用データベースも充実している。

 5V型のタッチ液晶モニタを搭載し、地図やルートを広くすっきり確認できる「フルスクリーンマップ」を採用。事故多発地点近辺を走行すると、案内警告マークと音声で知らせるなど安全運転をサポートする。

 サイズは高さ86mm×幅128mm×奥行き17.9mmで、重量約205g。ワンセグチューナを内蔵するほか、SDカードスロット経由で、音楽ファイルや動画ファイルの再生も可能だ。電源には内蔵リチウムイオン充電池を使用し、約2時間20分の充電で、約2時間の連続使用が可能。ナビを取り付けるための吸盤スタンドが同梱される。

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