ニューヨーク発--Acerは米国時間5月3日、タッチスクリーン搭載の新型ノートPCを2機種とタブレット1機種を発表した。
これらノートPCのうちの1機種である「Aspire R7」は、15.6インチのタッチスクリーンとヒンジを備え、スクリーンを反転させるとタブレットとして使用できる。同社によると、キーボードを下部トレイの先端に近付け、トラックパッドの位置をスクリーン寄りにすることで、タッチスクリーンをさらに使いやすくしたという。価格は1000ドルで、Best Buyとの米国における独占販売提携により、2013年5月中旬には店頭販売される。
また、Acerは、タブレットとしても使用できるウルトラブック「Acer Aspire P3」とともに、7.9インチの「Android」搭載タブレット「Acer Iconia A1」も発表した。「Iconia A1」は、6月に169ドルで販売が開始される予定。Aspire P3の価格は800ドルで、提供が現在開始されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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