Googleは米国時間4月30日、大いに期待されているウェアラブル技術「Google Glass」の操作方法をユーザーが理解するのに役立つ動画を公開した。
動画は、メガネフレームのタッチパッドがこめかみと耳の間に位置していることを説明している。ユーザーはタッチパッドをタップすることにより、Google Glassを起動できる。ホームスクリーンの画像の位置は、自分の視線の上部に「収まる」よう手で調整できる。
タッチパッドでのGoogle Glassの操作は、かなりシンプルだ。指でパッドを前後にスワイプすることで、Google Glassのタイムラインを構成する個々のカードを動かしながら眺められる。さらに詳しく情報を見たい場合は、タッチパッドをタップしてカードを選択する。カードの配置は、左側に天気、到着予定の航空便、カレンダー上のイベントといった現在進行中のものがまとめられ、右側にはメッセージ、動画、写真が並ぶ。
最初の画面に戻りたい場合はタッチパッドを下方向にスワイプし、スタンバイモードに戻したい場合はさらにもう一度下方向にスワイプする。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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